右脳が活性化すると、このような変化が現れます。
- 自信がついて行動が変わる
- 願いを実現し易くなる
- 人間関係が円満になる
- 見た目や雰囲気が若返る
- 記憶力、判断力、処理能力が上がる
- コミュニケーションが円滑になる
自信がついて行動が変わる
右脳は自分らしさや自己肯定感を高めます。また、潜在意識は5歳児のようにピュアなので、子供のようなわくわく感が増幅します。
すると自分はこれでOK!と自信が出てきて、セルフイメージが上がり、これまで出来なかったことに一歩踏み出せるようになったり、全く違う能力が花開いたりします。
ある自閉症だった青年は、右脳を活性化させた結果、1年後にサークルを3つも立ち上げるほど活発な人に変容した、という例があります。
閉じ込めていた蓋が開いて、元々自分の中にあった能力が開花したということですね。
願いを実現し易くなる
早く願いを叶える引き寄せの秘訣は、わくわくするイメージに強烈に感情を移入することです。
右脳と繋がる潜在意識は現実とイメージの区別が無いので、強烈な印象を伴った記憶は、自分の現実だと勘違いするのです。
その為に必要な想像する力と創造する力は、右脳の働きによって高まります。
物理的に何かを頑張るよりも、潜在意識にイメージをインプットしてしまう方が、遥かに早く願望を達成できるのです。
人間関係が円満になる
右脳は自他の区別のないワンネスの世界観を持っています。
かつて米国の脳科学者ジルボルティ・テイラーという女性が左脳の脳卒中を起こした経験を、非常に興味深くリポートしていました。
徐々に左脳が拘束していくにつれ、部屋と自分が一体化してきたというのです。そしてこれまで経験したことのないような、部屋にあるお花や壁など全てのエネルギーと繋がっているような感覚を感じたと…
今この瞬間、自分が全ての存在と繋がっているという一体感、一つの家族として繋がっているエネルギー的存在。それは全て完璧で美しい私という存在感を感じた… 脳科学者 ジルボルティ・テイラー
これこそ右脳優位になった人間のワンネスの世界観なのです。
右脳が活性化すると、自他の区別が無いので他者を自分と同じように尊重できて、競争や対立といった想念から解放されるのです。
すると心の平穏、他者理解、共感が高まり、他者を尊重し、人間関係が円満になるのです。
見た目や雰囲気が若返る
右脳が活性化すると全体的に若返ります。自分の実年齢に関係なく、自分が思い込む年齢に近づいていきます。
ちなみにこちらの写真の女性は72歳の時の河原日出子さんです。彼女の口癖は
今が青春! 毎日が楽しい〜♪
彼女は77歳まで現役でモデルのお仕事を楽しまれたそうです。
脳は未知なる器官で、普通の人はその4〜5%位しか使っていません。アインシュタインでさえ9%と言われています。
鍛えれば鍛えるほどシナプスが活性化し、200〜300歳位まで成長すると言われています。
眠らせている右脳を活性化させると、どんどんと若返っていくのです。
記憶力、判断力、処理能力が上がる
左脳がアナログ処理をするとしたら、右脳はデジタル処理をすることができます。記憶容量は圧倒的に大きいのです。
右脳を活性化させると、情報をイメージで捉え、記憶することができるようになります。
その時の情報を論理的に積み上げて記憶するのではなく、パシャっと写真を撮るようにビジュアルで記憶することができるようになるので、記憶できる量も増えるし、アウトプットもし易くなるのです。
また、処理スピードも超コンピュータのようで、高速処理をすることができます。直感力が冴えてくるので、瞬時に判断できるようになるのです。
右脳は全能の97%を占めるので、結果、全てにおいてパフォーマンスが上がってくるのです。
コミュニケーションが円滑になる
感受性が高まるので、相手が何を思っているかを察知する受信力が高まります。
すると、調和力・共感力といった言葉を交えないコミュニケーションを取ることができるようになり、心が通じ易くなるのです。人はそのような相手には無意識に好意をもち、心を開くものです。
アメリカの優れた営業マントップ100人に共通することは、言葉を超えた相手の心に添えるコミュニケーション力の高さにあります。
右脳を活性化させる方法は…こちらをご覧ください。