なりたい自分への近道

整形しなくても、中から美しくなる方法

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もっと綺麗になりたい、もっと素敵な雰囲気の人になりたい…と思っても

整形するのはちょっと違和感あるし、もっとナチュラルないい方法がないかしら…?

そのような方にお勧めなのが、表情筋トレーニングセルフイメージの書き換えです。

 

かんたん表情筋トレーニング

表情筋トレーニングと言っても、頑張る感じではなく、家事炊事の合間やお風呂の中、電車の中で手軽にできる日常の習慣法です。

筋肉は何歳になっても強化できます。たるみもまた、上げることができるのです。

すると、小顔になり、表情豊かで、魅力的な人へと変化します。

子供達がよく上を向いて、「わぁ〜綺麗」とか「見て見て!などとやっていますね。

目の周囲も、口角も、首筋も全て上がっています。あの表情を日常で意識的に行ってみる感じです。

 

  1. ポイントはやはりこの口角挙筋

家事炊事の合間にストローを加えてみましょう。(割り箸だと顎関節症の方などはやや辛くなるので、弾力性のあるストローくらいが丁度いいです)

2.電車の中で広告を見るふりをして、顎を上げて、目線も上向き、目も大きく見開きましょう。

眼筋首筋の筋肉に刺激を与えます。血行も良くなるので、生き生きとした表情になってきます。

3.バスタブにつかっている時に、「あえいうえおあい」など、顔全体を使って表現してみましょう。

筋肉は嘘をつきません(笑)2週間もやっていると、だんだんと綺麗になってくるのがわかるでしょう。

 

 

セルフイメージを変化させる近道…

1.ビジュアル情報

理想の方の写真を、洗面台やトイレなどに貼って、1日に何回も目にすることです。

そして言葉遣いや仕草など、その人になったつもりで振舞ってみましょう。

五感の中でも目からの情報は87%を占めていて、しかもビジュアル情報は潜在意識にインプットされやすいのです。

潜在意識は3〜6ヶ月で書き換わります。すると顔つきや雰囲気までその写真の方に似てくるのです。

かつて私はある女優さんの写真を家のあちこちに貼ったり待ち受けにして、1日に何度も見ていました。

すると2ヶ月ほど経った頃、3人もの人からその女優さんに似ていると言われたことがあります。

自分では無意識にセルフイメージが書き換わっていたのです。

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