誰もが「セレンディピティ」引き寄せの力を持っている
誰でも自分の想像を超える潜在的なちからを秘めています。
それは既成概念や想定を超える「右脳」のちからです。
潜在意識と繋がる「右脳」は、時に予期せぬ嬉しい「サプライズ」をもたらしてくれます。
「火事場の馬鹿力」と言われるのがその一例です。
起きてほしいことへの「一点集中」の気持ちがそうさせるのです。
ところが私達は普段、「起きてほしい事」よりもむしろ、「目の前の問題」や「将来の不安」の方が大きく膨らみがちです。
セレンディピティが起こる時
セレンディピティは、自分の想いの方向性とその集中の度合いに関係しています。
それは自分の「心の中の未来図」がナビゲーターです。
もし「叶えたいこと」や「なりたいイメージ」があったら、それへ意識を集中させる事です。
集中といっても受験勉強のような「頑張る」エネルギーではありません。
ときめきやワクワクといった、子供のような無邪気な感じです。
毎日イメージする、毎日目にする、毎日それが叶った気になって体感してみる…
そして準備する
そして実際にそれがあたかも叶うかのごとく、準備を始めるのです。
いつかハワイに行きたいな〜と思っていたとしたら、今からハワイのホテルや行きたい場所などの情報を集め始めてみましょう。
ただしこの時、お金はどうしようとか、具体的な手段などは考えない事です。
なぜなら脳の中で問題処理が始まった途端、夢は小さくなってしまうからです。
とにかく、「わくわく」「ときめき」のナビゲーションに任せて日々を過ごしていきましょう。
するとある日、「有り得ない」方法でハワイ行きが叶ってしまうのです。
潜在意識は私達の想像を超えた方法で実現させる力を持っているのです。
これぞまさに「セレンディピティ」のなせる技なのです。